最近、よく見かけるヤツ。
出勤中、駐車場から会社までの数十メートル。お隣の会社の前を通るたび、毎日こいつに遭遇する。ホントにここ最近毎日見かけるので、だんだん気になってきた。というか、こちらに害は(今のところ)ないので、愛着もわいてきた。毎日見かけるといっても、おそらく同じ個体ではなく、たくさん存在しているのではないかと思う。微妙にサイズが違うものがいたりするから。
で、「こいつはなんなのかな?」「あなた誰さん?」と疑問に思ったので調べてみることに。
まぁGoogle先生だな。キーワードは「秋 幼虫 蛾」で画像検索。すぐに見つかった。
セスジスズメ
Wikipediaから引用http://ja.wikipedia.org/wiki/セスジスズメ
特徴 [編集]
グライダーのような精悍な姿形をした、茶色いガ。前翅に暗褐色と肌色の帯が入り、背中には2本の肌色の筋が縦に走る。
幼虫は黒いイモムシで、気門より少し背側にオレンジか黄色の連続した眼状紋を持つ。付け根がオレンジで先端が白い尾角を持ち、歩く時は尾角を進行方向に平行に振る。非常に珍しいが、黄緑色の幼虫も存在する。
こうやって画像検索して思うけど、幼虫系って脊髄反射で「きもちわるぃ!」「ぎょえー!」って反応になるコトが多いけど、よくみると、キレイなのたくさんいるなぁと思う。
夏休みはだいぶ前に終了したけど、世界のカブトムシとかだけじゃなく、国産の虫も気にしてあげたい感じですね。
レンズを追加するべきか、カメラを追加するべきか。
Panasonic LUMIX GF1を購入してからというもの、いろいろな撮影に使っているのだけれど、そろそろ「20mm パンケーキ」だけじゃ厳しいところが増えてきたんですよ。特に、距離の離れた位置にあるものや人を撮影する場合、どうしてもズームが欲しい。「コンデジ以上デジイチ未満」という、いつでもどこにでも気軽に持っていけるスタイルは、自分にとって非常に使いやすいカメラではあるのだけれど、やはり遊びの範囲を抜けないというか何というか。
取材などで撮影が必要な場合は、ちょっと厳しいかもしれないな。と最近思い始めてます。で、GF1用にズームレンズを追加するか、エントリー〜中級機あたりのデジイチを追加するか、迷っているところ。
カメラに詳しい方のエントリーを読むと、GF1は「サブ機」として、メインはやはりデジタル一眼レフを所有されている方が多いような。
GF1+パンケーキの組合せは、小さめのかばんにも余裕で入るし、いつでも撮影に入れるような気軽さがすごく気に入っているので、買い替えという選択肢は今のところ考えていない。
ならばエントリー機のデジタル一眼レフをちょっとピックアップしてみようかな。
キットレンズの評判が結構よさげなキャノン EOS X4か、ちょっと前の機種だけど値ごろ感があるNikon D5000あたりか・・・。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X4 ダブルズームキット KISSX4-WKIT | |
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Nikon デジタル一眼レフカメラ D5000 ダブルズームキット D5000WZ | |
おすすめ平均 満足しています なによりカッコ良い。 D90並みの機能を持ったハイスペックエントリー機です 簡単、綺麗はいいこと。初めての一眼レフデジタルカメラは、アドバイスがある コストパフォーマンスは非常に良いですが、液晶のみづらさ、フォーカスの甘さが気になる Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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[iPhone][GAME][App]iPhoneでゲーム「PIYO BLOCKS」にハマる
やっと、100万点越え達成で、一区切りついたのでご紹介してみる。
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「Piyo Blocks - Big Pixel Studios」がApp Sroreに登場したのは、結構前ですね。
いわゆる落ちモノ系のゲームですが、いい感じの難易度設定と、ブロックを消すスピード感が楽しい。
うまく連鎖させながら、残りタイムを補充しつつ規定数のブロックを消すと、次のレベルへ進みます。
僕的には14〜15レベルあたりが鬼門になってて、ソコを越えれば、高得点まで駆け上がる!って感じ。たぶん個人差あるでしょうけど。
ゲームモードは3種類選べて、一レベルごとに規定数が一つずつ増えていく「PIYO」モード、同じ色のブロックを99個消すごとにレベルが上がる「HYAKU」モード、そして規定時間内に同じ色3個ずつを消す「TIME ATACK」モードがあります。
ちなみに、今回の得点は「PIYO」モードでした。
どれも中々に楽しめるので、是非遊んでみてくださいー。
5分で作るiPad用のスタイラスペン
ipadを発売日に入手してから、いろいろな用途に使っているんですが、やっぱりペンで入力したいって欲求がずっとあって、でも専用として売られているペンのレビューなんかを読んだり、知人が持っているものを借りてみたりしてみたが、今一つしっくりこない。
で、こちらの記事を参考にして、自作してみました。
iPad 用にスタイラス自作してみた | WWW WATCH
用意するもの
- 補助軸(短くなった鉛筆を延長するホルダー)
- SANWA SUPPLY TK-P2 導電スポンジ(電気を通すスポンジです)
- カッターナイフやハサミ
補助軸:ダイソーじゃない100円ショップにて購入。もちろん100円
iPadのタッチパネル液晶は、先というより、面を関知して入力を認識するようなイメージなので、なるべくペン先部分を平らにするのがポイントかも。
作り方は、非常に簡単で、参考にした上記の記事のように丁寧な作りでなくとも一応動作しました。スポンジを適当なサイズにカットして、無理やり補助軸に詰め込む。先を整えて完成です。
実際に使ってみた参考動画はこちら
動画での実験には「iDraft」を使ってみました。手書きアプリいろいろあってどれがいいか迷いますね。
サンワサプライの導電スポンジはA4サイズのもので、約500円。先が変になったら何度も詰め込む分はあります。
他国開催ワールドカップベスト16を評価するメモ
さて、依然として世界中のサッカーファンが絶賛熱狂中の、ワールドカップ2010 南アフリカですが、日本代表は惜しくも決勝トーナメント1回戦で負けてしまいました。
僕は「サッカー大好き!代表のコトなら何でも知ってるし、戦術も説明できるよ!」というような人間ではありませんので、「全国にいるワールドカップ期間中限定のニワカファン」の一人として、ワールドカップ途中経過として、日本代表のベスト16を評価してみようと思います。
日本人がサッカー、とりわけワールドカップを語る場合、その人の年代が非常に重要な要素になるのでは?と思っています。なぜなら、超横綱級サッカー漫画「キャプテン翼」の連載開始当時、「日本代表がワールドカップ本戦に参加する」などということは、半ば夢物語のように語られており、作中にもそのような記述が登場したと記憶しています。
1981 年 - 1988年、『週刊少年ジャンプ』連載された第1作、ジャンプコミックス全37巻。 本編に明記された章立てではないが、それぞれ小学生全国大会、中学生全国大会、ジュニアユース大会での戦いが展開され、最後に翼がブラジルへ旅立つまでが描かれている。
僕は、1973年生まれなので、連載開始当時1981年は、8歳くらい。大体、小学2年生くらい。近所の理容店の息子の家に行っては、お店にあるジャンプを読ませてもらっていました。
名だたるサッカー選手にも影響を与える作品が、当時の翼くんと同年代の自分に影響を与えない訳がありません。
「日本はサッカー弱小国」ってイメージと、ブラジル最強!南米はサッカー大国!ってイメージが、同年代のちびっ子達に植え付けられたことでしょう。
それから12年後、1993年にJリーグが開幕。(前年から、事前試合として「ヤマザキナビスコカップ」が始まっています)
1993年Jリーグ開幕節 - wikipediaより引用
1993年Jリーグ開幕節(せんきゅうひゃくきゅうじゅうさんねんじぇいりーぐかいまくせつ)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の最初のシーズンとなった1993年シーズンのサントリーステージ(1stステージ)第1節(開幕節)として、1993年5 月15日に行われたヴェルディ川崎対横浜マリノス、および5 月16日の4試合(後述)を指す。この項目では、この5試合、特に開幕戦となった「ヴェルディ対マリノス」を中心に、そこに向けた準備とその後について記す。なおチーム名や球場の呼称は、全て当時の呼称で記載する。
93年だから、丁度ハタチくらいかな。盛り上がったよねーJリーグ。カズダンスとか。
で、調べてみてちょっとビックリしたのが、あの有名な「ドーハの悲劇(wikipedia 参照)」はこの年93年の10月のことなんだ。「Jリーグで力をつけた代表選手が頑張ったんだけど届かなかった」ってことではなかった。(サッカーファンなら常識だとは思います)J開幕が5月、ドーハの悲劇が同年10月。結果、94年アメリカワールドカップ本戦には出場できなかった。このころの自分としては「サッカー弱小の日本惜しいトコまで行った!もうちょっとだった!ワールドカップの壁はやはり高いぜ(キャプ翼脳)」という印象。
そんな中でアメリカ大会が、興味を持って初めて観るワールドカップになったのです。
その次の大きな話題だと、96年のアトランタオリンピック。日本がブラジルに勝った歴史的な試合ですね。「マイアミの奇跡(wikipedia 参照)」と称される試合。中田はこのあたりからニョキニョキ有名になってきたのかな。金髪だったよね?
メダルとかどーでもよくなるくらい熱狂しました!
たぶんこの頃から、最強国にも勝てる日本!ワールドカップ出場が夢じゃなくなるかも!ってムード。
実際に、次の98年フランス大会では、アジア予選をついに突破!長年の夢(キャプ翼脳)がついに叶う!
この時に思ったのが、自国開催が初出場にならなくて本当に良かったということ。なんというか、ワールドカップ本戦に参加する実力をついに持つことが出来た!って思った。
非常に長い前置きになって、正直アキタwって感じになってきたのですが、初期のキャプテン翼をリアルタイムで読むことになった僕らの世代は、というか、僕に限って言いますけど、「ボールを持った翼くんがトラックに撥ねられたけど、ボールは友達!ってんで、ケガ一つなくボールが助けてくれた」あの時から、初めてワールドカップ本戦に参加するまで、かれこれ17年もかかってる訳ですよ。間に4回の参加できなかったワールドカップが開催されている訳ですよ。
それが今じゃどうですか。
- フランス大会:グループリーグ0勝3敗
- 日韓大会:グループリーグ2勝1分:決勝トーナメント1回戦敗退 ベスト16
- ドイツ大会:グループリーグ2敗1分
- 南アフリカ大会:グループリーグ2勝1敗:決勝トーナメント1回戦敗退 ベスト16
4大会連続出場。今回は他国開催での初勝利・初決勝トーナメント進出は、感激するのに十分すぎる結果です。
今大会の結果に関しては、賛否両論いろいろあるでしょうが、それはそれで十分議論してもらいたいと思いますし、本気のサッカーファンが本気の日本代表を育てる力にもなると思います。このへんは僕のようなニワカが言うべきじゃない。
このエントリをアップする頃には、もう日本代表は帰国しているはず。今大会すべての試合を楽しく興奮して観ることが出来たことに素直に感謝したいと思います。
今大会の予選参加国は199。地域などによって必ずしも公平な本戦出場では、無いかもしれませんが、16/199は立派な成績だと思います。
次回までの4年間、もっともっと楽しく興奮するサッカー魅してください!
HAKUBA ピクスギア 本革ネックストラップ 装着
昨夜のiPad祭りの中、液晶保護シートを買うためにヨドバシカメラに行ったのですが、予想通りというか、残念ながらというか、エレコム製の保護シートはなく、他のメーカー製のものはなんとなく敬遠したい気分だったので、あえてしばらくは「シートを貼らない」って事を決意しつつ・・・。
そういえば、「なんかカメラ関係のいいものないかなぁ」って感じで、カメラコーナーを物色すると、以前よりもかなり多くのカメラストラップがあるじゃないですか!
ヨドバシカメラすげぇ。以前はもっとしょぼかったよね?やっぱり、女の子の一眼ブームやらが影響しているんでしょうか?かわいらしいタイプのストラップもたくさんありました。
そういったかわいらしい系の物もいいのですが、やはり仕事でも利用しているカメラなので、基本はスタンダードな見た目がいいため、目をつけていた「HAKUBA ピクスギア 本革ネックストラップ20 レッド KST-41LN20RD(Amazon)」を購入。
パッケージはこんなの。普通。「キズの付きにくい本革を採用しています」シールあり。
なかなかの高級感でいい感じに仕上りました。
取り立てて、特別なものはいっさい無く、いたってシンプル。主な仕様をみると、次の通り
- 全長:約1450mm
- ストラップ部 長さ:750mm
- ストラップ幅:20mm(これは商品名からも分かる)
- 先ヒモ部:10mm
- 重量:約26g
- 材質:本革・ポリエステル
長さも十分で、いわゆる「たすき掛け」も余裕。僕は旅行とかの時、基本たすき掛け状態でウロウロするので、この部分は押さえたい所でした。
ただし、シンプル構造ゆえに、装着してからの長さ調整などはできません。
これまで、純正の「LUMIX GF1」ロゴが入ったものを使っていたので、何となく初心者臭い状態だったのですが、これで一回り大きくなった気がします!
さぁこれからいい季節だし、バシバシ撮りまくりますよ。
今回購入したのは、こちら。
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明日5月29日は、グラディウス 25周年だそうです。
コナミさんからグラディウスが誕生してから25年になるのですね。いやぁ、感慨深いというか、当時の僕は結構な頻度でゲーセンに行っていたこともあり(地方都市なのになぜか、ゲーセンが数ヶ所存在した)お小遣いのかなりの割合を突っ込んでました。
あまり当時の時代背景やら、競合するゲームは覚えていないのですが、斬新なシステムと、超美麗なグラフィックスに興奮したのは覚えています。
オプションシステムとか、神だよね?
続編やら、外伝やら、様々なプラットフォームへの移植やら、ゲームだけじゃないコンテンツの提供やら、ホントに大ヒット作品となった「グラディウス」。一日早いけど、お誕生日おめでとうございます。
さぁみんなで、「↑↑↓↓←→←→BA」だっ!