QuickSilverをアンインストールした。

いろんな方々の「Macへインストールしたアプリケーションまとめ」を読んでいると、大体登場するのが「QuickSilver」というアプリケーション。
僕もしばらくの間利用していたんだけど、もっぱらアプリケーションを開くためだけ、つまりランチャー的な用途にしか使いこなせません><

QuickSilver」自体のレビューなんかを読むと、メモリをたくさん使うような事も見受けられたので、この際アンインストールしてみた。メモリの使用量やMacBookの速度については体感に頼るしかないが、僕の場合は、常に複数のアプリケーションが起動している状態が多いので、少しは良くなったかも。少し前のエントリーでも書いた通り、VMWareFusionでのWindowsXPのアンチウィルスを変更したためもあってか、今の所快適に動作しているかも。

で、ランチャー部分の機能はというと、Macに標準搭載の「SpotLight」を使う事に。起動用のショートカットは「Control+Space」で、あとは起動したいアプリケーションの頭文字からタイプすれば、2〜3文字目くらいには目的のものが表示されます。で、リターンで起動。

標準アプリだからって訳ではないけど、導入の敷居は明らかに低いですよね。

見た目の事を考えたら「QuickSilver」の方を使いたいんだけどね。半透明のパネルがモニタの真ん中に表示されるのはやっぱかっこいいですよ。