日本とガンダムと林業

“森林大国ニッポン”にチャンスあり! 地方銀行が、新たな「森」と「ビジネス」を育てる|この「環境ビジネス」をブックマークせよ!|ダイヤモンド・オンライン

日本国内での第一次産業への若者の雇用を拡大するには、メカを重視するという視点は結構有効かもしれないなーと思いました。最近は農業への関心が高まっているけれど、農業だって様々な機械を使用するし、それぞれを、ギミック満載のメカなどにする事で「うわ!あいつを操縦してぇ!」って欲求につなげられるのでは・・・とか、深く考えずに言ってしまう。

農家では、稲作に使用する農業機械だけでも、たくさんの種類があるし、1台あたりのお値段もものすごいと聞く(トラクター1台でベンツが〜とか)

作業に応じて機械を別々に購入するのではなく、コアユニットと作業別のユニットを合体させる構造で、トータルの購入コストを削減したり、自動的に合体させる機能付きの車庫というかコンテナというかをオプションで用意したりとか。無駄にかっこいい要素をがんがん取り入れたりしたらどうだろうか・・・。

大規模な農業組織なら、操縦する担当者ごとに専用カラーリングを選べたりするしくみや、役職がつくとツノがつくとか。制服はノーマルスーツみたいな感じにしてさー。

機械そのものの機能や効率などは、すでにピークに近い所まで開発が進んでいるように思うので、いらんとこに開発の目を向けるのもいいのではないだろうかと思う。変形アクションとかさ。
農業機械とかは、フォルムやカラーリングをいじくるだけで結構いい感じになりそうなんだけど。

漁船や、伐採に使う機械なんかも、無駄にかっこいいマシンにすることで、雇用拡大に繋がったりしないかなぁ。漁船なんかはかなり昔から見た目はあまり変わっていないように見えるし、法的な規制なんかもあるのかもしれないけど。

「日本の漁船!マジパネェ!」とか海外への輸入にも効果がありそうなんだが。どうだろう。